マップ・トゥ・ザ・スターズの作品情報・感想・評価・動画配信

「マップ・トゥ・ザ・スターズ」に投稿された感想・評価

takandro

takandroの感想・評価

3.0
とにかく動きがない。それが退屈、、ジョリアンムーアの軽いイカれ具合が面白いし題材面白いはずなんだが…イマイチ
ハリウッドを舞台とした映画。

メイン登場する近親相姦の元に生まれた子供達。
近親相姦へのリスクは危険だと世界的に知られている(身体的精神的障害等)

彼らの幻覚幻聴や偏屈した性格は、それが一因としているのかもしれない。

何はともあれ、あまり気持ちの良い映画ではない。
「栄誉や富が、時には重くのしかかってくる。重要なのはそれに気がつけるかだ。」
みらん

みらんの感想・評価

1.0
●製作者の傲慢さが滲み出た作品●

本作は、ハリウッドで映画産業に携わる
業界人の人間模様を描いた作品である。

ハリウッド映画の、
とりわけ成功が期待される作品で
主役の座を勝ち取ることは、
本人に莫大な富をもたらすだけでなく、
その後のキャリア形成にも大きな影響を与える。

そして、意中の作品に出演するためには、
本人の高い演技力もさることながら、
プロデューサーに対する積極的な売込みも
重要となる。

したがって、役者とその関係者にとって、
出演に漕ぎ着くまでの努力と、
それに伴うプレッシャーは、時として
彼らの心身に大きな影響を及ぼすこととなる。

本作は、彼らの獅子奮迅する姿を捉える過程で、
カメラの前では決して見せることのない、
その素顔を炙り出すことに主眼が置かれている。

本作を鑑賞して、
ハリウッドスターは人徳があって、
多くの人間の模範となるような存在だと
思う者は、まずいないだろう。

むしろ、その対極に位置する人種だと捉えるのが
一般的ではないだろうか。

たが、果たして、「ハリウッドスターは」
偽善者で、嫉妬深く、
強き者には媚びへつらい、
弱き者には傲慢無礼で、
ことさら自分の身を案ずる一方で、
他人の不幸については喜びを隠さない、
醜悪な人種なのだろうか。

「ハリウッドスターは」ではなく、
「人間は」ではないのか。

ハリウッドスターが
醜聞沙汰の対象になりやすいのは、彼らが
普通の人間よりも容姿に恵まれているから、
普通の人間よりもお金持ちだから、
普通の人間よりも社会的地位が上だから、
とどのつまり、彼らが
普通の人間の羨望の対象だからであって、
裏を返せば、
普通の人間のコンプレックスを満たすために、
彼らが槍玉に挙げられているに過ぎない。

製作者は、作品を通して
ハリウッドスターは醜悪な人種であると
視聴者に伝えたかったのだろうか。
それとも、霊を頻繁に見るほど苦しんでいる、
哀れな人種だと伝えたかったのだろうか。

前者であるならば、
視聴者の中でコンプレックスを抱えてる者は、
自分の醜悪さを棚に上げて
ある種の優越感に浸るだろう。
それを意図して本作を製作したのであれば、
結局、本作はゴシップ誌と何ら変わりない。
まだ、実在する人間を対象にしている分、
巷に出回っているゴシップ誌の方が、
より支持を得られているのではないだろうか。

また、後者であるならば、
製作者は、普通の人間は何も苦しまずに
生きているとでも思っているのだろうか。
逆である。
ハリウッドスターと比べれば、普通の人間は
容姿に恵まれていないかもしれない。
お金も持っていないかもしれない。
社会的な地位も低いかもしれない。
他にも、多くの不満やコンプレックス、
問題等を抱えているかもしれない。
しかし、それでも、大抵の人間は犯罪を犯さずに
毎日、頑張って生きている。
どう考えても、哀れなのは彼らの方ではないか。

いずれにせよ、製作者は
ハリウッドスターを隠れ蓑にして、
一般の視聴者を馬鹿にしているわけである。
自分たちだけが一段、高みに立って
全方位に唾を吐き散らして何が楽しいのか。
これを傲慢と言わずして何と言えよう。

映画の設定にも言及するが、
実の兄妹が結婚したとしても、
お互いが愛し合っていて幸せならば、
それで何ら問題ないのではないだろうか。
兄妹だったという事実に当人が
コンプレックスを覚えるだけでなく、
その娘までショックを覚える理由が、
私には分からない。
現在、世界には77億の人間がいるが、
その中には実の兄妹同士で結婚して
幸せに暮らしているカップルもいることだろう。
彼らがこの映画を鑑賞したとしたら、
どう思うだろうか。
さらに言えば、世の中には、
本作の登場人物よりも、のっぴきならない事情で
苦しんでいる人間がたくさんいると思われるが、
彼らの存在を考慮した上で心に訴える作品を
製作しようとしているのか、甚だ疑問である。

本作で唯一、良かった点は
役者の演技が皆、上手かったことである。
特に、ジュリアン・ムーアと子役の男の子が
素晴らしかったと思う。
もっとも、ハリウッドスターの素顔を
炙り出すことに主眼を置いた作品である以上、
彼らにとってこれは演技ではなく、
素の姿を見せているだけなのかもしれないが。
血が濃いというんですかね〜。皆歪んだカタチでしか、愛?…を表せない。というか、しょうがないか?欠けて埋まらないものを探して、見つからない狂ったヒトたちのはなし。引きつけられるが、胸糞は悪いままかと思いきや、アガサの償おうとする姿勢で、…でもバッドエンドなんですが。見方によってはハッピーエンドなの?よくわかりません。
2020年110本目。

「魅力的で目が離せないな」と感じたらミアワシコウスカ。
アガサの存在感。危うさ。魅せられたな。
普通にアガサが動くのを見ておきたかった。

テーマとしてはハリウッドという夢と欲にまみれた場所の深い闇を描いている。
膨大なお金が動き、多くのスターが歩く華やかなハリウッド。
その代わりに人間としてはどこか壊れてしまっている場合もあるのだろう。
特に名子役がロクな大人になっていないのとか見ると(マコーレカルキン)

実際のところ、ストーリーの軌跡は正直理解できないところもあった。
彼らが何かの亡霊に囚われているように、なんかフワーッと現実感がないものを見せられている感じ。まぁ現実感はなくて良い内容なんだけど笑

ハバナがレズセックスをしているのも、
ベンジーがワンちゃんを急に銃で撃ち殺すのも、
クリスティンが炎に包まれていくのも、

なんか、どれも変な感じだった。

ライバルの愛する息子の死を喜ばなければならない狂った世界で
最後は火でも水でもない、鈍器で普通に殺されてしまうハバナはなんか皮肉だった。
りよ

りよの感想・評価

3.4
ハリウッド、そこは役者の聖域。
そこに存在する為に、
あらゆる犠牲や闇が潜む。

クローネンバーグの「スキャナーズ」
「ビデオドローム」のような
視覚的な幻覚や、現実と幻覚の境目の無さは鳴りを潜め、隠されるべき存在の人間に
掻き回される人間たちの悪の姿。
crane

craneの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

話の展開が期待していたよりも低かった。
ハリウッドの闇を描いた作品。
登場する俳優たちは過去の亡霊に追われ続ける。ひょっとすると火傷の少女でさえ、ハリウッドの闇に追われる者たちの幻想のようにも思えてくる。
Yamaha

Yamahaの感想・評価

2.6
名声、金、美貌、成功が全ての人たち。

繋がっていたんだね、親と、嫌だろうね、でもあなた達はそっくり。

他に助けを求められなかった息子、サイコパスの姉に殺されかけて、でも本当は大好きなんだ。だって彼女しか頼れないもんね、同じ人間は彼女くらいしか

2人の不思議な繋がり、家族以上の、同じ状況に置かれた者同士しか理解できない、苦労と苦悩の日々。

お兄ちゃんは幸せかな。どこにいるかな。ずっとあってないなぁ。

幸せになってね。
m

mの感想・評価

3.4
狂気的な話だった
ハリウッドの闇を感じる

ある秘密が家族を壊し
おかしくしていく

最後幻想的だった

ハヴァナ人の男とるのは最低だな
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