一度は観ておくべきな良い作品だとは思うけど、最後のオチを含めやるせなさが残るせいか、2回目はしばらく観ないだろうな…ってなった。映像が随分リアルに寄ってるというか、いかにも"ぽい"と思ったら実話なんだもん、そりゃ~~しんどくもなるわと納得。
題材が"戦争"ということもあり、ずっと重苦しく、とにかく見続けるのがしんどい作品😔それなのに釘付けになって観てしまった……
とりあえず1920ｍって……まじ…… 砂嵐ってあんなにすごいんだ！？ていうのはあった。当たり前だけど背景描写までこだわってるんだろうな感。
戦争に行って無事に帰ってきたとしても、その後はPTSDで苦しんだり、家族はだんだんバラバラになっていってしまうし、自分も精神的に蝕まれるものあるし…… 戦争って誰も幸せにならないじゃんと思う。
クリス・カイルを演じたブラッドリー・クーパーがすごいというか(心情の移り変わりが顔に出る演技すごすぎ)、クリス以前にタヤ(シエナ・ミラー)も観ててしんど……ってなった。なにより美人。つれえ。
最後くらい幸せになって欲しかった……
EDもすごかったというか良かったというか、、言葉にするのって難しい😔
アメリカ視点ということもあり、これだけで評価するのは難しいと思う。アメリカからみれば英雄には間違いないだろうけど、反対からみたらわからんよねというやつ。
