かりん1

私の少女のかりん1のレビュー・感想・評価

私の少女(2014年製作の映画)
3.8
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大好きなペ・ドゥナの作品
見る前から期待が高まる

感想👇
2014年 制作
ヨンナム(ペ・ドゥナ)はアル中の警察官
ドヒ(キム・セロン)は父親と祖母にも『DV』を受けてる少女
との
《出会いから起こる話》

友達からもいじめられ、父親からはも祖母からも 殴られている

『ドヒ』

村の人は 実の子供じゃないのに学校にも行かせて、ご飯も食べさせてあげてるのだから、まだ良い方なのでは? 村の役にはたってるのだし..とか言ってる。

そんなある日ドヒの祖母が死んでしまった
側から見るには 事故のよう⁉️

ドヒへの暴力があまりにも酷いので
ヨンナムはドヒを引き取る。

だが、
ドヒの父親は ドヒに性的被害を与えた容疑で

『ヨンナム』 を訴えた

ヨンナム(ペ・ドゥナ)はソウルで問題を起こして地方に左遷されたのだった❗️
その事情もあって今度は身に覚えのない疑いをかけられる

そんな時 思いもかけないことが起きた!





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今まで愛情を受けたことがなく、父からも祖母からも殴られてばっかりだったドヒは 皆を欺きヨンナムを助ける!

それは ドヒに手を差し伸べてくれた人がヨンナムだけだったから...。

⚫︎そんなドヒの姿を見るだけで 心が苦しくなり 何とかしてあげたくなる

⚫︎ハッピーエンドにはなりましたが
映画を見終わってからも すごく考えさせられました。
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『性虐待問題』、『DV』問題はどこの国でも深刻な問題で、解決もなかなか難しい

⭐️DVを許してはだめだ❗️

⭐️弱者が生きやすい世の中になってほしい

⭐️この頃のキム・セロンも将来は大女優になると思われていた
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