のんchan

約束の地ののんchanのレビュー・感想・評価

約束の地(2014年製作の映画)
3.6
ヴィゴ・モーテンセンの多才ぶりの認識をまた更新することに🌟
いや〜凄い😮それしか言葉が出て来ないな〜、無知の自分が恥ずかしい、穴が欲しい🕳🫥

主演、製作、音楽を担当♬(デンマーク語とスペイン語)
とことん拘りが散りばめられている。画面は角丸の変形スタンダードサイズ32mmフィルム(ワイドなTVは無駄です)で、この独特の世界にいらっしゃいと言われて入り込む感じ。
オープニング&エンディング・クレジットは黒地に赤文字。ヴィゴの音楽は静かでしみじみとした調べ🎶

タイトル《JAUJA》がオープニングに説明される。
古来《ハウハ》は豊穣の幸福の地と言われ多くの者がその地を目指した。だが、その楽園に辿り着いた者はいない...と始まる。
(これでファンタジーだと読み込ませるのか?)

パタゴニアの荒野で娘を探し続ける父親の姿がそれはそれは痛々しい。疲弊した時、洞窟に住む女性に出会い予言される〝家族離散〟という悲しい運命。そして犬がキーワード?人よりも犬は多くの事を知っているというらしい...
人との繋がりが何より重要で、人は1人では生きてゆけないという事?
心に沁みたけど、ある意味、大人のお伽噺のようでした💫

単調で風景とヴィゴをひたすら見ているだけ...ファンじゃなければつまらなくなるでしょうか?
ところが、ああ、もう終わり?となりました。
それはカメラワークの良さがあるのでしょう❗️
撮影監督はアキ・カウリスマキ監督作品の大半を撮っているティモ・サルシネン❗️
とにかく芸術品を観た。そんな印象を残す終わり方...
 


★ヴィゴの大ファンなら必見かな🥺
のんchan

のんchan