約束の地の作品情報・感想・評価・動画配信

「約束の地」に投稿された感想・評価

終盤の老婆との会話〜ラストにかけて目が離せなくなった。かえって謎が深まる。
退屈だけど嫌な退屈ではなかったです。
のんchan

のんchanの感想・評価

3.6
ヴィゴ・モーテンセンの多才ぶりの認識をまた更新することに🌟
いや〜凄い😮それしか言葉が出て来ないな〜、無知の自分が恥ずかしい、穴が欲しい🕳🫥

主演、製作、音楽を担当♬(デンマーク語とスペイン語)
とことん拘りが散りばめられている。画面は角丸の変形スタンダードサイズ32mmフィルム(ワイドなTVは無駄です)で、この独特の世界にいらっしゃいと言われて入り込む感じ。
オープニング&エンディング・クレジットは黒地に赤文字。ヴィゴの音楽は静かでしみじみとした調べ🎶

タイトル《JAUJA》がオープニングに説明される。
古来《ハウハ》は豊穣の幸福の地と言われ多くの者がその地を目指した。だが、その楽園に辿り着いた者はいない...と始まる。
(これでファンタジーだと読み込ませるのか?)

パタゴニアの荒野で娘を探し続ける父親の姿がそれはそれは痛々しい。疲弊した時、洞窟に住む女性に出会い予言される〝家族離散〟という悲しい運命。そして犬がキーワード?人よりも犬は多くの事を知っているというらしい...
人との繋がりが何より重要で、人は1人では生きてゆけないという事?
心に沁みたけど、ある意味、大人のお伽噺のようでした💫

単調で風景とヴィゴをひたすら見ているだけ...ファンじゃなければつまらなくなるでしょうか?
ところが、ああ、もう終わり?となりました。
それはカメラワークの良さがあるのでしょう❗️
撮影監督はアキ・カウリスマキ監督作品の大半を撮っているティモ・サルシネン❗️
とにかく芸術品を観た。そんな印象を残す終わり方...
 


★ヴィゴの大ファンなら必見かな🥺
ヤギ

ヤギの感想・評価

3.5
理屈では捉えきれないタイプの作品。でも嫌いじゃない。
おそらくアルゼンチン南部と思われる独特の風景がクリーミーな色彩と角の丸いスタンダードサイズによって幻想的に立ち現れる。色味がカウリスマキっぽいと思ってたら、『ル・アーヴル』等の撮影監督だった(!)。この光景が観れただけで半ば満足。
デンマーク植民者が失踪した娘を探すうちに不思議な時空間に迷い込むという、いかにもマジックリアリズムなお話。
設定の一部にコンラッド『闇の奥』が見て取れたけれど、密林の役目を荒野が果たしているのが新鮮だった。
monaminami

monaminamiの感想・評価

4.7
制作・主演・音楽、オレ!なヴィゴ・モーテンセンの多才さと何リンガルなんだろうか?な言語の行き来。
変形スタンダードサイズの画面からして攻めてる。そんな覗き見しているような寓話的世界から洞窟の中のおばーさんとの出会いのシーンが活きてる。アート色強めな不思議世界楽しめます。
otom

otomの感想・評価

4.7
すこしふしぎどころじゃない。冒頭の"JAUJA/ハウハ(豊穣と幸福の地)"の説明と、その楽園に辿り着いた者はいないって云うほぼネタバレみたいなテロップから始まる。親父と娘では目的とするそこん所が異なるって事で隔り方が斜め上を行く感じ。で、閉鎖的な感じさえするスタンダードサイズの荒野でハウハを求めていつまでも彷徨うヴィゴ・モーテンセン。劇伴クレジットで唄だけで終わりかと思いきや、きっちり作曲もやってた。幻覚剤でも入ってるんじゃないかって具合の泉から洞窟、そこからまた色々と超えてきた場面展開とシーンごとの環境音の劇的な変化もなかなか。
ヴィゴ・モーテンセンは一体何ヶ国語バイリンガルなんだろ。今作はデンマーク語、スペイン語、「涙するまで、生きる」はフランス語、アラビア語、「イースタン・プロミス」ロシア語で、英語作品も多いし、スウェーデン語、ノルウェー語、イタリア語、カタルーニャ語も話せるみたいだし。今作はそんなヴィゴが主演とプロデュースと音楽を務めていて、デニス・ホッパーがフックアップするまで吟遊詩人だった彼の原点が滲み出てる、昔のブラウン管テレビのようなやや正方形の35mmフィルム画角で描かれるマジックリアリズム。百合の名を持つ消えた娘を探しパタゴニアの広大な土地を彷徨う男のロードムービー。敢えて悲哀や焦燥を感じることを阻止するカタルシス殺しな単調な長回しに耐えられるかが肝。
alf

alfの感想・評価

2.5
製作、主演、音楽がヴィゴ様ということで。
普通の人。見た目はヒトラーぽ。
〈あなたは人?〉

スピりまくってて、人とか犬とか物が何なのかさえ分からぬ15の夜〜
泉の湧き水のんでみたいです。
撮影監督は優秀でショットは正確だが、人工的な操作が自然美を消し去ってしまう。
自然ばかり映している割には自然の面白さは皆無。
スローシネマの流れだが、ただ撮るだけでは映画としての面白さには達しないことが分かる。
いち麦

いち麦の感想・評価

3.0
絆の分解と再結合を想起させるテーマを大胆かつダイナミックな場面転換で表現か。娘が父親の前から先細るように次第に形跡をなくしていく過程と父親が彷徨するパタゴニアの景観が次第に厳しくなっていく過程…2つが平行し印象的。
ちゃんとシュール
荒野に地平線
台詞はごくわずかで画面サイズもあってほぼ静止画のような場面場面
らすと15分も驚いた
夜中ってこういう映画見たくなる
眠気の中見たので勿論内容は理解していない
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