最初に「お、面白そう」と思ったことは認める（じゃなきゃ観ないし）。が、最初の2分でもう飽きた。
必要なものと、あれば便利なものが違うことくらい誰でも分かってるし、「必要」の定義だって、どの程度文化的な生活を送りたいかでぜんぜん違う。そもそも1個の定義って何？ってところから怪しい。いや定義ははっきりしてるけど、スマホとかパソコンはそれで1個で、電ドリのビットは1サイズで1個なのか？パンツとベッドマットを同じ1個とカウントする意味も。
その上ドキュメンタリーなのか風なのか、映像の面白みもない上に途中から展開そのものかグダグダ…。よくこんな作品を世に出したよね。
スマホのアプリをデフォルト含めてぜんぶ消して、1日1個ずつインストールしていく…の方がまだ面白くないか？いやそれだとブラウザ1個でかなり賄えちゃうか。
まあ観ながら色々なことを考えるきっかけになるという意味では存在価値はあったかな（なので余計に内容観てないというのはある）。
