ワン

沈黙の処刑軍団のワンのレビュー・感想・評価

沈黙の処刑軍団(2013年製作の映画)
2.0
裏社会の顔役アレクサンダー(スティーヴン・セガール)の指令で刑務所に潜入したハースト(ブレン・フォスター)は、囚人の抹殺を試みるが、黒人ギャングのアイスマン(ヴィング・レイムス)の罠にはめられ、標的とは別の男を殺してしまう。殺した男の兄から報復され、両手の骨を砕かれたハーストは、アレクサンダーの信頼をも失って街を追放される。一方、釈放されたアイスマンはアレクサンダーの縄張りを奪うべく勢力を伸ばしはじめる。


複数の組織の相関関係が分かりづらい。粉砕された骨をサソリの毒で治す荒療治がのシーンだけファンタジー。ハーストの壁蹴りと膝蹴りはキレがあって良かった。
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