レゴシリーズとしては第3弾。
2のバットマンに続いては、日本の忍者がクローズアップされている。
ニンジャゴーシティーで起こる騒動に対し、6人の忍者が立ち上がる。
その中で忍者ロイドは敵が自身の父親であることを知り困惑。
この関係はスター・ウォーズのパロディであることは明らかだし、他作品も多くある。
でも忍者という割には中国やブルース・リーなど、かなり誇張された忍者になっている。
更に真の敵は実写からやってくる子猫であり、冒頭とラストはジャッキー・チェンが登場する。
でも忍者にジャッキーという、最初から最後まで勘違いな忍者映画。
前2作より笑いが少ないのは流石にレゴに慣れてきたから。
4作目は出来るのだろうか。