高瀬とうや

スガラムルディの魔女の高瀬とうやのネタバレレビュー・内容・結末

スガラムルディの魔女(2013年製作の映画)
1.0

このレビューはネタバレを含みます

「このままじゃ食べられる!!」と魔女の晩餐から逃げようとするのがだらだらと長い。
ギャグも大して面白くないし、もうちょっと短めにして「魔女あるある」でも突っ込んだらまだ見られたかもしれない。

徹底した女ヘイト発言は面白かったかも。
主人公の別れた妻が頭イッちゃってて嫌悪感抱くレベル。

一般の女も頭おかしいだらけで、唯一まともなのがヒロイン魔女かと思ったんだけど、ヒロインも頭おかしい。
「他の人なんかどうでもいいじゃない。危険をおかしてあなたを逃がそうとしてるのよ?」「私が一番じゃないの?息子の方が大事?※数時間前にたまたま出会った女が言ってる」「あんたなんか死ね!!!」からの「本当に私が一番大事?」「嘘ついたのね!あんたなんか死ね!!!!!」が繰り返し。
この地雷女うぜえええええええええええええ。

乗客が可哀そうでした。

【ストーリーを忘れるであろう未来の自分用あらすじ】
魔女の村へ迷い込んだ強盗(の息子と、タクシー運転手と巻き込まれた乗客)と息子を守ろうとする母親と強盗犯を追う刑事がどったんばったん大騒ぎ。
魔女の一人が主人公に惚れて彼を逃がそうとしたので、生贄の儀式はめちゃくちゃ。
息子が悪魔にされたけど、無事逃げたよ。
別れた妻も魔女になったけど、元々魔女のような性悪クソ女だったから問題ないね★
高瀬とうや

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