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オマールの壁のkoshijinのレビュー・感想・評価

オマールの壁(2013年製作の映画)
3.6
極限状態であっても平和な国の一幕であっても同じ。人は利己的な目的のために動くこと。それを利用する側と利用される側がいること。損を被るのは純粋さを持ち合わせた人間です。
ハリウッドのアクションシーンさながらの逃走劇はこの映画において付け合せでしかない。
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