シネマドリンク

ミリオンダラー・アームのシネマドリンクのレビュー・感想・評価

ミリオンダラー・アーム(2014年製作の映画)
4.2
2009年🇮🇳インド、🇺🇸アメリカ。

独立した野球のスポーツエージェント(人材探しの企画やスカウト、育成段取屋)が、人生を掛けて、インドの郊外や観光地などで能力あるピッチャーをトライアウトで見つけ、アメリカに連れて、野球を1から教える。

猶予半年、慣れないアメリカで野球を教えるのは困難だった。人任せで関わりを持とうとしない主人公が周囲とインド人に関わり、成長する話。

◉84D点


◆良かった所。
インドの町の混雑さや、イベント好き、アバウトなのんびりした環境や砂っぽさや空も良く、プチ旅行した気分にもなれる。

◆気になった点。
ライトに描いてるせいか出演者全員がいい人過ぎて、あまり感情移入できなかった。

◆まとめ。
本当スカッとした気持ちの良い映画でした。この映画の良さはインドを少し見れるのが一番良いところ!同じ実話で「しあわせの隠れ場所」と言う不幸な黒人をお金持ちの家に家族として迎え、アメフトでプロになった内容ですがこちらもオススメです。