なめてました。有村架純を。彼女の出演作を見たのはこれが初めてだったのですが。こんなにいい女優さんだっとは知りませんでした。なのでずっと画面に向かって謝りながら見てました(笑)。
あの役は有村架純じゃなきゃ持たなかったでしょうね。
つかあの役の設定は好きでした。
ヒロインなのに半分ゾキュン、半分寝てて、ほぼ喋らず、ほぼ歩けずて…
私レベルでは理解不能＆説明不能なんですけど、しかし感覚的なところではとっても腑に落ちる存在なんですよねぇ。守らなきゃいかんっ！と思いますねあれは。心の奥から何か大切な感情を呼び起こされた気分がしました。
また最初のうちはどうしても外国産のゾンビ映画の枠組みを通して見てしまっていたので違和感がありましたが、慣れてくるとのれました。普段外国産のゾンビ映画で見てるようなシーンを邦画で見れるのはなかなかいい気分でした。
いろいろ気になった点もあった(いらない設定とかエピソードが多くねーか？とか)のですが、漫画が原作と聞いてじゃあしょーがないかと納得しました。
日本人に銃を持たせる設定するのってめちゃ大変なんすね…笑
みなさん仰っておられますがクライマックスの銃撃戦サイコーにすかっとしますね。
これ続編作ってほしいなぁ。
