「あ これＲＯＬＥＸ どうぞ好きなの」
じゃあお言葉に甘えてデイトナとエクスプローラーⅠください(笑)
原作漫画は未読
都内でゾンビパンデミックが発生し主人公の漫画家アシスタントは、クレー射撃の猟銃を手に半分ゾンビのＪＫを治療するべく富士山を目指すお話です。
◆良い点/注目ポイント
・邦画ゾンビに対して認識が変わった昨今ほぼまじめにゾンビでした。ブラピのゾンビ映画のように動きが速いゾンビは脅威です。
・伽椰子はゾンビだったことが判明。そして有村 架純は半ゾンビでも可愛いことが判明。
・老朽化した安アパートに住んでいても帽子はヒスグラでブーツはダナーのライトなど小物にお金は惜しまない主人公。
・邦画なのにカークラッシュが多く壊れる車も20年前の車という少しレベルアップ。スマホ使っている時代にアコードワゴンという時代考証。
・やっぱりこの映画でも女子は斧！玩具の空気銃でゾンビを撃っているところ少しツボりました。
◆改善点
・御殿場のプレミア○・アウトレットは多層階じゃなかったような…。「富士ロイヤルアウトレット」だいたいニュアンスは似ています。
でも店毎に会計するのでカートは使わないハズ。
◆総括
・意外とまじめなゾンビ映画 日中モールでゾンビだらけなどクラシックな感じです。もう少し邦画らしいひねりが欲しいところ。
私はこの手の映画は子供のころお金持ちの友達の家で観た『死霊のはらわた』のＬＤの印象が強く。いまだにそのインパクトを超えるゾンビ映画に遭遇していません。ゾンビ映画マニアの方ご教授ください。
