レストランの料理長の主人公は批評家が来る日に、新しいメニューで勝負しようとする。
当日、オーナーに「安定のメニューで行け」と押し切られてしまい『客に媚びまくる創造性がない時代遅れの料理』と酷評を受けてしまう。
仕事もプライドも失ったシェフが元妻のすすめでフードトラックを初める話。
いつ観てもあったかくて幸せな気持ちになれる映画。
料理を考える時も作ってる時も、とにかく楽しそうで「料理は人生最高の喜びだ」って本気で思ってる人なんだなってわかる。
料理がとにかく全部美味しそうで、父親としてはダメダメやったけど、料理を通して息子との絆が深まっていく所もすごい良い。
批評家とバチバチやけど、最後の終わり方も大好き!
あのキューバサンド食べたい〜〜!!