料理のソースがめっちゃ華やかで素敵だ！肉が美味そうだ！サンドも最高だ！脂最強！肉好き食いしん坊には幸せ映画でした！
雇われ料理長は息苦しくって、オーナー堅物だから好きな料理も作れんし、作ったコースはよくわからん批評家にネット上でボロクソ言われるし、なんかもう意味不明なSNS使ってその批評家に文句言ってやった！←そしたらなんか、拡散してて、炎上した！
おかげさまで仕事無くしたので、初心に帰ってフードトラックやりまーす。っていう話。
嫌なテンションになる一歩手前で救われるので、他の方のレビューにもあるように、わりと愉快な展開続きで安心して楽しめます。終わり方もハッピー過ぎて呆気ないくらいなんだけれど、これ以上のハッピーエンドはないだろうし、うーん。カラッと満足。
しかし料理を作っている男性って本当にときめく。不思議なもんだ。ワクワクした化学実験的な調理光景…これは男性ならではだよなぁ…（平野レミ大先生を除く）。
丸顔男子の調理姿、万歳。マーティン万歳。
ラテンの香りのする、油臭さーいロードムービー。
