ワン

天空の蜂のワンのレビュー・感想・評価

天空の蜂(2015年製作の映画)
3.0
1995年8月8日。航空自衛隊に納入されるはずの最新大型ヘリ"ビッグB"は予定と異なり、設計した湯原(江口洋介)の幼い息子を乗せて、福井県にある高速増殖炉の上空に到着する。"ビッグB"を遠隔操作する、"天空の蜂"を名乗る謎の人物は政府に対し、日本の全土にある原発の破棄を要求してくる。湯原は同じ会社の同期で、高速増殖炉を設計した三島(本木雅弘)と協力し合い、息子の救出と"ビッグB"の墜落阻止に全力を挙げる。


中盤の子供救出劇がクライマックス。冒頭の湯原夫妻の怪しげな雰囲気は必要だったのかなと思う。
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