あずきち

ザ・レイド GOKUDOのあずきちのレビュー・感想・評価

ザ・レイド GOKUDO(2013年製作の映画)
2.8
日本の存在感のなさ('ω')
北村一輝もいたのすっかり忘れてたし、そういえばおったなお前wwと思ったらワンシーンでさようなら...👋


前作から続いていると言えば続いている。
前作で唯一生き残ったラマがマンションを脱出後に助けを求めた先でマフィアへの潜入捜査を頼まれて、一度は断るが「お前も、お前の家族も必ずけど殺されるぞ」と脅されて結局潜入捜査に入ってマフィアの抗争に巻き込まれる話ですね('ω')
潜入する為に、務所にマフィアのボスの息子が居るから務所に入って仲良くなれってなるのですが、数ヶ月のハズが結局2年間務所に居たラマくんは不幸体質過ぎませんかね??


戦うだけの前作が成功してかなり制作費が増えたな(笑)と分かる今作は抗争というストーリーがありますが「なげぇよ」の一言に尽きます(°_°)
始まり方はなかなかのインパクトある画で良かったと思う。アクションシーンのスピード感は前作から変わらず凄い。
なのに、ドラマパートの長くてテンポの悪さが残念(°_°)

アクションで使ってる武器はハンマーとかバットとボールとか半月みたいにカーブしてる短刀(?)であまり見ないモノを見れたので面白かったです。
硬球の硬さがヤバイのは分かるけど、遠いところからボール打って相手の頭から血が吹き出た所はちょっと笑ってしまったよ...('ω')


レイドのアクションシーンは本当に全部「痛い!!!!」って感じさせてくるのが凄い。
何本の腕や脚を曲がってはいけない方向にラマくんが曲げたのか...(遠い目)
あずきち

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