老いと過去の栄光とから、人生がとんでもない方向に行くバタバタ劇って感じ。演劇の舞台裏のバタバタと絡めつつ進む感じ。
難しい内容だった。分からない部分多かった。歳を重ねて人生の経験が多くなっていけばわかることもあるのだろうか。
妄想が現実かわからない部分あり、これまた難しい。必要なのかわからない暴言や激しめの表現もあった。
虚しさと現代の映画界・ショービズ界への皮肉めいた訴えを感じた。
演者がほぼ全員マーベルやヒーローものに出演してるって言うのもそれっぽい。
エマストーンは同じ歳なのだが、グレてる感じやファッションや化粧が2014年頃っぽくてなんか親近感持てた。