2015年アカデミー賞
最多4部門受賞🏆
(作品賞/監督賞/脚本賞/撮影賞)
最近デビューしました。
個人的に
マイケル・キートンが
あまり得意ではないんです。
主演の方が苦手な方だと
尻込む傾向あり。
なので出遅れました。
過去にバードマンという
スーパーヒーローを演じて
人気者になった俳優が
もう一度、表舞台に返り咲くべく
再起をかけて舞台に挑むお話。
ちょいちょい話しかけてくる
バードマンの演出が
デスノートっぽいなーと
思っちゃったり
エドワード・ノートン演じる
マイク・シャイナーが
ありえないくらいうざくて
本気で心がざわつきましたが
バットマンの
マイケル・キートンが
一番印象に残っているので
役柄が彼そのものすぎて
過去の栄光にすがり気味な
シーンとかをみると
なんだか切なくもあり
よくこの役OKしたなと
終わるまで思いながら
鑑賞しました。
予備知識なく挑みましたが
意外と伏線回収映画な感じ。
どこまでが妄想で
どこまでが現実だったのか
最後のあの終わり方の
意味と解釈、、
ちょっとモヤモヤしたので
復習して再挑戦します。
ワンカット(風)カメラワークと
ここぞの時に流れる
ドラムの音がかっこいいし
ワクワクします。
全体的にシンプルな流れだけど
考えるところは随所にあり。
このリスキーな役を演じる
決意をしたマイケル・キートンに
今までみなくて
ごめんなさいしたいです。
でもね、
最後の病室でのシーン。
野性爆弾のくっきーの
スヌーピーわかりますか？
それにしか見えなかったのは
わたくしだけでしょうか。
#くっきーのスヌーピー
#こわくて苦手
エマ・ストーンちゃんは
けっこうなやさぐれ役だったけど
安定のかわいさでした。
