つくし

ジャングル・ブックのつくしのネタバレレビュー・内容・結末

ジャングル・ブック(2015年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

役者(人間)がCGの生き物に触れる違和感を極限まで廃してる。様に見える。動物の反応、動作、癖、その場の風の向き、ライティングの極みの様な地面の接地感、どこをとっても素晴らしい。まあ、アバターのラストシーン程じゃないけど。ていうかホントにCGなのか?メイキング見たい。
画面から始終マイナスイオンが出ているためか断続的に気を失っていましたが、ストーリーが一本調子なので全く問題なく最後まで理解できた。
ジャングルが僕の家といいつつ、騙されたり、食べられそうになったり、燃やしたりするのが……とてもリアル。
ラストで僕は逃げないっ!つって思いっくそ自分で作ったロープに飛び移り攻撃を躱すモーグリが素敵!攻撃を加えず相手の自爆を狙う!!!うちの上司かよ!!!(笑)(怒)
モーグリのふんどしには強烈な物理防御補正がかかっており以下略。
つくし

つくし