レイチェル

ニンフォマニアック Vol.2のレイチェルのレビュー・感想・評価

ニンフォマニアック Vol.2(2013年製作の映画)
4.2
続編というか後半。これはスコア爆上がりだった。

色情狂の彼女、自分を酷使し過ぎて不感症になりなんとか「感覚」を取り戻したいとして、特殊な世界へ。

ジェイミー・ベルが謎のドSだったり、ウィレム・デフォーが闇の仕事人だったり。特筆すべきはミア・ゴスちゃん。映画デビューから全裸だったのね。攻めてる彼女は『X』よりも凄かった。

『アンチクライスト』のセルフオマージュが良かった。とてもドキドキ。

やれやれ、おやすみなさいのラストからのアレは本当に、笑う。コメディで締めたかったのかな。

トリアー作品の中では4番目くらいに好き。
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