続編というか後半。これはスコア爆上がりだった。
色情狂の彼女、自分を酷使し過ぎて不感症になりなんとか「感覚」を取り戻したいとして、特殊な世界へ。
ジェイミー・ベルが謎のドSだったり、ウィレム・デフォーが闇の仕事人だったり。特筆すべきはミア・ゴスちゃん。映画デビューから全裸だったのね。攻めてる彼女は『X』よりも凄かった。
『アンチクライスト』のセルフオマージュが良かった。とてもドキドキ。
やれやれ、おやすみなさいのラストからのアレは本当に、笑う。コメディで締めたかったのかな。
トリアー作品の中では4番目くらいに好き。