美人の路上アーティストとおっさんの大道芸人、どっちの芸見るかは決まり切ってますよね？w
ロバート・ゼメキスの新作って事で観に行った作品。
ただし、予告見た感想は「つまんなそう」でしたw
誰も歩いた事の無い場所を歩こうとした男の話し。
予告ではもっと地味な人間ドラマだと思ってたんです。
でも実際はかなりテンポ良く進んでいくので飽きる事はありませんでした。
ストーリーは大きく3ッのパートに分かれてます。
最初は何故綱渡りを始め、何故世界貿易センターで綱渡りをしようとしたのか、そして綱渡りの基礎を覚えたフランス編。
次にアメリカに渡ってからの準備編。
最後は２つのビルの間を歩くクライマックスって感じでした。
やってるのは全てが世界貿易センターで綱渡りをする事に繋がってるんですが、ナレーションで無理矢理進めていくので、ドラマはかなり薄味。
実際に２つのビルの間にワイヤーを持込み張るまでは緊張感たっぷりなのに、結果的に上手く行き過ぎに見えてしまうんです。
最後は綱渡り途中で両方のピルに警官が現れるので、２つのビルを行ったり来たり、計8往復もしたそうで、ちょっとクドイと思ったけど、これが事実やから仕方ない。
これ見たのGW中だったんですが、本業が休みなので昼寝て夕方から副業へ出勤して、夜中に帰宅して映画見て…、の生活で昼夜逆転仕掛けてます。
GW明け、普通の生活に戻れるか心配になってきたww
＊＊＊＊＊＊＊＊＊鑑賞記録＊＊＊＊＊＊＊＊＊
鑑賞日：2016年1月23日
鑑賞回：ー
劇場名：T・ジョイ京都
座席情報：シアター7 J-12
上映方式：2D 通常
レーティング：G
上映時間：123分
備考：過去鑑賞記録、ﾚｲﾄｼｮｰ
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