まぁ映画に限らずだが、何を重視するかによって評価は変わる
自分は脚本や演出に重きを置くタイプなので評価は凡庸になったが、カメラワーク、ロケーション、CG、映像美、設定のリアル感、衣装や住居に表れる再現性の高さは年を代表する作品だったとは思う
特殊メイクの粗さは目に付いたが
しかし、オチも含めて余りに脚本がありきたりでパッとしなかった
見所はレオナルド・ディカプリオの鬼気迫るというか鬼気迫り過ぎてる演技と、カメラワーク、映像美、CG、ロケーションかな
ディカプリオはこの作品よりもっと良い演技してる作品あると思うけど、まぁ他との競争とか色々な事情でこの作品で最優秀俳優賞取れたんでしょうね
自分には鬼気迫り過ぎて逆に臭いとすら思ったけど
