Fisherman

ロビンソン漂流記のFishermanのレビュー・感想・評価

ロビンソン漂流記(1954年製作の映画)
3.5
小学生の頃に読んだ冒険小説で知ってるレベルで、トム・ハンクスの「キャスト・アウェイ」がリメイクくらいに思ってた。
なんと28年(キャスト・アウェイはもっと短い)もの間、それを88分で見せるには大きな出来事しか描けないが、本質は「孤独」との闘い。
最初の頃は生き延びるために食料や水、住居を確保するために時間を費やすことができるが、それ以外はとにかく「孤独」
その点はキャスト・アウェイの方が見せ方は上手かったが、フライデーがボールじゃないし、原住民いるし、、、
28年間と言う「時間」をもっと強く出しても良かったんでは?
ピアース・ブロスナンのも見てみたい。
TSUTAYA取り寄せで
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