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アナベル 死霊館の人形のGaPToothのネタバレレビュー・内容・結末

アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

人形は誕生日のプレゼントだったんやね。

カリフォルニア州サンタモニカの教会で、聖職者が述べていた[自己犠牲の愛アガペー]
これは、他の人のために自分の命を投げうつほどの愛のことで、神に喜ばれる最大級の愛。神の愛もアガペー。

強い力を持つ悪魔登場。
狙いはミアの魂。
そのために娘リアを奪う卑劣な悪魔。
リアの魂を救うために「何でもする」と言っちゃったミア。

悪魔の取引きは等価交換つまり「魂には魂」

ルビーを亡くしたエブリンが、リアの代わりに自分の魂を犠牲にして、今回は一件落着。
アガペー愛を示したエブリンは神に赦されてルビーの元へ行くことができただろう。

アナベル。
封印することはできても、決して滅ぼせない。悪魔には実体が無いからね。
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