本来のタイトルは
真実。
報道に携わる人たちは真実を追求すべきである。
だが状況証拠が揃った時点で辻褄があえば報道してしまう
辻褄どころか根も葉もない事を報道してしまう事もある。
私たちが何を聴きみて信じるのか。
信じたい事を信じるのか?
そんな報道のあり方を問う!
という話ではなかった…
全く無いとは言いません。
ですがむしろ報道の無力さを浮彫にしたものでした。
大掛かりな議論の
問題のすり替えだ。
最近みた
否定と肯定
女神の見えざる手
そして本作ニュースの真相
彼らの闘うものは
常に真実から逃げようとする者たちだ
本来するべき真実の追求にたどり着かせないように姑息な罠で陥れ煙に巻き逃げる。
この映画の結末もある意味愕然とするものでした。
しかし全ては状況証拠。
証明をさせてもらえないのであれば
それは真実足りえない。
と言えるのだ。
ああ…
蛇足
ロバートレッドフォードの澄んだ瞳みたら懺悔したくなってきた。