沈黙ーサイレンスーのけんのレビュー・感想・評価

マーティン・スコセッシが監督したとは思えないが、歴史物としてはあり。
迫害されればされるほど強くいる、隠れキリシタンは、遺産であり
同じような状況なら、イエスも棄教したであろうということは考えさせられる。

登場人物がとりあえず英語喋る感じと、絵踏をしない感じには違和感（近年の研究だと、みんなホイホイ踏んで、かえってキリシタンをスルーさせてしまっていた）
リーアム・ニーソンと日本の百姓たちが、謎に豪華。