「ゆびきりの約束―ずっと一緒。」
1989年のニューヨーク。
小説家のジェイクは妻の死で心に傷を抱えながら、男手一つで幼い娘ケイティを育てていた。
さまざまな問題が降り掛かる中で、彼は自分と娘の物語の執筆を進めていた。25年後、心理学を学ぶケイティは、ある出来事により人を愛せなくなってしまっていた。
そんなある日、父のファンだというキャメロンと出会う。
予告がすごく良かった(笑)
だから、ちょっと想像とイメージが違ったかな、、、
ただ、子供の頃の生活環境が大人になった時の性格とか、色々なことに影響するんだなぁ…ってつくづく思った。
今の私を作り上げたのも、父や母、姉弟、そして回りの友達。
今まで出会った人、経験した事が今の私を構成してて、違う選択をして、違う人生を歩んでたら、きっと全然違う人に成長してたんだろうなぁ…
だからって、今の自分が好きか、嫌いか、わからないけど、
たった一人大切な人が私を好きになってくれたら、今までの全ての人生を肯定出来ると思った。