【ニコール・キッドマンが、観客だけでなく登場人物もメロメロにしてくれます。】
監督は、ヴェルナー・ヘルツォーク。
スゴイ本数の実績があるんですが全然知らないのはドイツの監督さんだからみたいです。
主演は、ニコール・キッドマン(当時48歳)。
その美貌で観客だけでなく登場人物もメロメロにしてくれます。
物語は、先進国が介入して統治しても成しえなかった紛争地帯をイギリス人女性が旅を通じて制定しちゃう。と言う伝記。
128分とやや長めなんですが、それ以上に長く感じた。汗
キッドマンが終始キレイだったので最後まで見ていられたが危なかった…
ドイツ映画って事でテンポと言うか、展開と言うか、構成に馴染めずチョット退屈でした。
良い話なんでしょうが、、、スイマセン。