ゆっきー

夜の片鱗のゆっきーのレビュー・感想・評価

夜の片鱗(1964年製作の映画)
3.0
途中まで、「チッ、娼婦に”落ちてく”女って感性が古いんだよ」とか思ってたけども、ヒモの男を裏切ろうか裏切るまいか、悩みながら新宿駅まで歩くラストシークエンスがよかった。
ネオンの光などの撮影は見事。
主人公の桑野みゆきにあんまり魅力を感じなかったなぁ。
彼女がヤクザに輪姦されるシーンの直前に買うござ?みたいなやつの使われ方の演出が古い。っていうかわかりやすすぎる。
ゆっきー

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