主人公は才能の有無以前に、全てを絞り出すような努力をしてないだけのしょーもない小説家志望。
そんな彼のところに小説の登場人物が続々と現れてワイワイ楽しーファンタジー\(*´∀`*)/
お芝居がそんなに上手いとは言えませんが、それを上回るくらい真っ直ぐて可愛い世界観が好きです。
「そんなことにビビってやめるなら夢とか言うな!」っていうセリフが刺さる…。
ほんとそれ。
夢を見ることには大きな勇気と覚悟が必要だし、時にリスクも伴う。
彼の夢を応援できない自己中な彼女には、愛情のかけらも感じないので、さっさと別れた方がいいと思ってたけど、本屋での彼女の最後のセリフ聞いて「嫌いじゃない!」と思ってしまった(笑)
そして可愛いエンドロールからの…w
やっぱ上田さん好きだわー。