Rie

雨の日は会えない、晴れた日は君を想うのRieのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

よく分かんないストーリーだけどそれに対するもどかしい不快感は無い
悲しみとか虚無感とか本当に向き合うには一年とか時間が掛かると思うから
あれほどまで狂うのはある意味普通じゃないかと。ちゃんと向き合ったからあれほどまで狂ったんじゃないかと。
悲しみを感じないとか妻を愛していなかったとか言ってたけど
痛々しいまでに悲しさが伝わってきたような気がする
殺伐としすぎずなんだか人間らしさを感じられたのはあの男の子のおかげじゃないかなぁ
大人ぶってるけどまだまだ純粋で。
最後も粋なはからいをしてたし。
妻も綺麗な良い人ってわけじゃない感じが良いなあ
もともとの設定からお母さんと喧嘩してたり、音楽消さなかったりしてたし
最後は子供いたし、、
人間ぽさをみんな持ち合わせてた
総じてよくできた映画だと思う
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