もーりー

世界一キライなあなたにのもーりーのレビュー・感想・評価

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)
3.4
不慮の事故で体が不自由になってしまった人が感じる苦痛をリアルに感じさせられた。昔の自分と現在のギャップを感じ続けて心から楽しめない生活は耐え難いことだなと思った。
そしてルーのお母さんは安楽死を「殺人」と呼んでいたが、本人の意思を尊重して自殺を選択することの是非など社会的に考えさせられるものもあった。
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