このレビューはネタバレを含みます
「君と選んだ明日」という小説の邦題の方がしっくりくる。
ウィルの選んだラストは切なすぎるなぁ。結局は自分のことが一番好きだったのかな。それほど以前の自分がよく出来すぎていたのかもしれない。それほどかっこいい人生過ぎたのかもしれない。
ルーのためには生きられなかったんだろうか。そして生まれつき同じ障害を持った人が観たらどう思うかなって考えてしまった。自分のこの状態は死を選ぶほどの人生なのかって。
でも、それは全部当事者じゃないからいえること。
なんだか色んなことを考えさせられた。
でも一環してルーの真っ直ぐさ、笑顔と明るさに癒され救われる映画。
タイツで大喜びするルーが可愛い(((o(*゚▽゚*)o)))