こぶた

カリートの道のこぶたのレビュー・感想・評価

カリートの道(1993年製作の映画)
4.5
あ~もう毎度毎度アルパチーノの役良い男過ぎる!
スロースターターな映画で、最初はちょっとしょぼくれた感じですが、前半は画面も展開も静的なのに、ラストに行くにつれどんどん画面も展開も動的になっていくのが見事だった~
特に最後の五時間のハラハラ感、凄い!まさかのラストも良い~!エンディング美しい!切ない!(ベタ褒め)
ギャング映画なのに、少女漫画みたいな純愛ロマンス要素が他とは一線を画す感じで好きでしたね
リアリティはあんまり無いけど(笑)ヒロインがかわいくて良かったな~
一途な男はかっこいいよ…。
カリートが巻き込まれ体質でかわいそうすぎた…
ハッピーエンドではないけど、切ないラストがしっくりくる◎
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