常にimpossibleに挑むのは、イーサンというよりトム・クルーズ、なシリーズ。
今回は離陸する飛行機にしがみつくという命懸けスタントをやってのけています。
高度5000フィートですって‼️
毎回毎回、イーサンは高いところが大好きなんですね。
犯罪組織、シンジケートの実体を掴む為にロンドンに潜入していたイーサンだが、逆にシンジケートの罠に嵌り、捕えられてしまう。
一方、CIAは独断で行動するIMFを危険視し、IMFの解体、吸収を決定。
未だ召喚に応じないイーサンは国際手配され、ブラントやベンジーらはイーサンを救う為に極秘裏に行動を起こす。
サイモン・ペッグとジェレミー・レナーは続投、前作では数分の出番しかなかったルーサー役のヴィング・レイムスも本格復帰。
今回のヒロイン、イルサにはレベッカ・ファーガソン。
イーサンを助ける謎の美女で、彼女は敵なのか、味方なのか。
CIA長官アランには、アレック・ボールドウィン。
恰幅よくなりましたよね。
なんか「レッド・オクトーバー」の頃のシュッとしたイメージが強いから…。
今回の見せ場はレビュー冒頭の飛行機スタントだと思うんですが、僕はそれよりも発電所の放水路へのダイブや、バイクチェイスの方がカッコよかったですね。
ノーヘルですよ😱
パート2のバイクアクションより、こっちの方がスピード感もあって良かったな。
物語の展開としては、人物関係がちょっと複雑で、頭の中をすっきり整理するまでに時間かかったかな。
集中して見るのには、ちょっと体力も必要かも。