特売小説

パラサイト・クリーチャーズの特売小説のレビュー・感想・評価

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異種交配により未知の生物が次々と生まれているよ、という夢のある設定が語られる瞬間こそがワクワクのピークでしたかね。

詰まりそれはもう見た事のないものを見せてやるぜという宣言の筈、人間ドラマなぞは関係性を匂わす場面だけあれば必要十分、山に棲息する筈のない生物を掛け合わせても面白ければ大歓迎、こちとら加点法の姿勢で臨んだんですけどね。

その見た事ないものをあんま見せてくれなかったんすよね。
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