武田梨奈目的で鑑賞。
核も銃も存在しない異世界を舞台に4人の少女たちがなんか戦う、というストーリー。
まず、ソードアクションがメインなのに血が一切出ないという謎はありますが、予想通りアクションは素晴らしい出来です。やはり武田梨奈と清野菜名は流石です。
スパッツ履いていたのがざんね…ゲフンゲフン。
ただ、アクション以外の部分が…。
ストーリーというか、設定はそこまで悪くないと思うんですが、何故かチープに見えてしまう…。
いや、アクションを楽しむ映画だからというのは分かるんです。でもそれなら「VERSUS」みたいにほとんど全編アクションみたいなほうが良かったなと。主役級の中に明らかに演技力に問題がある子がいたので尚更…。
変に心情とかミステリー要素とか盛り込んでしまったことで一気に戦隊物風になってしまった気がしました。
最後に一言。
「えっ博士、あんた戦うの!?」