常時狂う兄

さよなら、人類の常時狂う兄のレビュー・感想・評価

さよなら、人類(2014年製作の映画)
3.3
観ながらモゾモゾしていた。高尚な絵画を前に不謹慎な笑いを堪えるような感覚。北欧独特の試される感じというか何というか。逆転のトライアングルやザ・スクエアの監督でも感じたけれどそれよりももっと気持ち悪い。人物の顔色が昔の貴族の化粧のように真っ白で生気がなく怖い!
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