KeitaKuromiya

さよなら、人類のKeitaKuromiyaのレビュー・感想・評価

さよなら、人類(2014年製作の映画)
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シュール過ぎて理解が追いつかない

絵画みたいに引きで固定したカットのみ
奥行きあって、人の細かな動きが見れて、その計算も絶妙なのだろうなと、、

騎馬軍のくだりとかダンスの先生とかアパートの管理人とか、、
立場が上の人間の滑稽さ

生きる力というよりすぐ近くにある死、、
人が死んでも気づかない、対して騒がない、冷ややかな世界

寝てるように歩いてるなお前
の列車のシーンとか、あのセールス二人の掛け合いはよかった
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