11月27日は美川憲一とザ･ヴァイパーの
シングル「いいじゃない～自由通り」が発売された日です！（2019年）
めでたく5周年ということで
神戸顕一さんが出ている作品を見てみます（無関係）

美川憲一さんと言えば…そう！
大麻取締法違反で二度の逮捕（強制終了）

と思いましたが続行！

このシングルは何と美川さんが初めて作詞を手掛けた楽曲で
さらにはザ・ヴァイパーという4人組男装女子との異色のコラボもしています！
…芸能生活50年をこえても
まだ新しい試みに挑戦するその飽くなき探究心！
発売記念イベントとして
タワレコでミニライブも行なってますネ！

　↓

※ 当日 美川さんの出演はございません


えぇぇぇ…



…いざ視聴開始です！　　



（ネタバレありです）







川瀬陽太さんの主演作品です
彼が出てくるということは…そう！
彼のナマ尻を見せつけられるという
危険性をはらんでいる作品だということですよネ！（あほか）

まあそんなに多い機会でもなかったと思うのですが
何回か見た覚えがありまして…
どうしても身構えてしまいます（トラウマ）

今作でも危うく見えそうになる機会が何度かあって
思わず手に汁…じゃなくて
手に汗を握りましたよ…
ふつうはウフンアハンなシーン自体にドキドキするのでしょうけど
「川瀬のナマ尻が出てきそうだけど何とか乗り切れそうだな…
うまく隠れているぞ！
いや…待てよ…もし立ち上がってしまったらどうなる？
今度こそナマ尻が出てしまうかも！
頼む！このまま！どうか座ったままでいてくれ！」
そんなことを考えながらドキドキ＆ハラハラしながら見てしまったボクなのでした…
え？結果どうなったのかって？
それは見てのお楽しみですヨ！
（そんなのを楽しんで感じられるのはお前だけ）


そのお相手の女性ですが
1か月ごとに男を替えたり
会社の倉庫でウフンアハンしたり
目隠しプレイを強いたりします
尻軽ドスケベ淫乱ビッチ…っとメモメモ…
（言い過ぎ…いやさすがに妥当かな…）


この1か月ごとにの理由は早々に
わかってしまうのですが
それにしては矛盾した行動を結構してしまっているので
ちょっと納得いきません…


ですがあれやこれやが終盤に
まさかの伏線回収をして感動へと昇華します！
振り返ってみれば無駄なところもあったなと思いますが
細かいことは吹き飛びます
すごいの見ちゃったかも…
名作でした！




でも結論的には…
ウッキウキでパンチラを
わざと見せつけてくるシーンには
がっかりさせられた作品なのでした（どないやねん）
パンチラっていうものは偶然の産物！
神様からの贈り物！
それじゃ情緒も風情も神々しさもありませんよ…（もともと無いぞ）

あと無駄にリアルなゲロが映るのもがっかりでした
トホホ…

見窄らしいサラリーマン（川瀬陽太）が、訳ありのホステス（佐々木麻由子）と共に自分磨きを開始する。内向的な青年の自己実現を描いている、新東宝配給のピンク映画。別題「OL 性の終着駅」。

"素性の分からないミステリアスな女に翻弄されるパターン"を採用している作品。うだつが上がらないサラリーマンが、自分のことを語らない不思議なヒロインと遭遇して、一ヶ月限定のカウンセリング（セックスあり）を受けていく。

"どこか陰りのある、謎の女性"に翻弄されるエロスが克明に描写されており、本当にドキドキさせられる。ヒロインの出自が開示されて、スタンダードな人情ドラマが動き出してからも、青年とヒロインの立場が逆転したような、倒錯的感覚を楽しむことができる。

惜しむらくは、あらゆるマイノリティに慈愛を捧げる、全性愛者としてのヒロイン像がイマイチ弱いところ。佐々木麻由子の女体美が素晴らしいだけに、ついついキャラクター創造の困難さを覚えてしまう。

〖ピンク映画：新東宝〗
GyaO!では『燃えつきた情事』
川瀬陽太がたくさん出てるピンク映画の作品でした。

2022年2,868本目

• #2022年鑑賞
• #ピンク映画
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