このレビューはネタバレを含みます
18世紀イギリスではゾンビウイルスが蔓延していた。ベネット家の5人姉妹は父親の教育方針で武術、剣術、銃に長けた女性たちに成長した。ある日パーティで次女エリザベスがダーシーと知り合う。運命的な出会いを果たす2人だが、傲慢なダーシーにエリザベスは嫌悪感を抱く。
嫌いなやつほどなんとやらなラブロマンスを中心にし、その周りをゾンビが取り囲む。そしてそのゾンビを2人がなぎ倒していく。パイレーツ・オブ・カリビアンのウィルとエリザベスのような映画でした。個人的には好き!というか原作本を読みたくなりました。
95年には「高慢と偏見」でコリン・ファースがダーシー役を演じ、それを観たブリジット・ジョーンズの作者がマーク・ダーシーを作り出した。というように面白みのあるダーシーさん。原作ではどんな感じか凄く気になりました。