このレビューはネタバレを含みます
綺麗な女の綺麗な映画。
ブルネットの彼女も、若き日のオードリーを彷彿させるような表情や角度があって、見ていてどちらも美しくてエレガント。
恋人もいるけど、満ち足りてないデパートの販売員と、離婚調停中のなか1人娘も奪われる謎めいた雰囲気のケイトブランシェット。ドラマチックな始まりやけど、こうやって人生の何気ない1日にグサッとある日出逢うんやなぁー
ベッドシーンも美しかった。
調べてないけど、これって男の人が妄想する謎めいた美女の女同士の純愛って感じで、原作書いたの絶対男って思った映画でした。