紳士な人はネクタイを締めてこそ、本領を発揮するのです。ネクタイを緩めた途端、きっと色々なものに心配りしていたセンサーがスパッと切れて、普通の人になってしまうことでしょう。夜通し酒に溺れてみたり、音楽とカラーボールと、女性に体を委ねてみたり。
音楽とお酒と女性。私はこのワードから、オニ奴さんを思い浮かべてしまいました。
JB、いや、BJ（ボンジョビ）愛には感服さぜるを得ません。まさに、教会で神様を拝む崇拝者かのようだと言うべきでしょうか。
「神を信じない罰当たり」と言ったブロンズヘアーの彼女、神を拝む姿勢からなのか、顔が似ているからなのか、どこかヤッコさんを感じてしまいましたね。
私の紳士像。
大切な人を喜ばせようと紳士はネクタイを締め、仕事をこなしていきます。彼は仕事で貯めたお金を使い、大切な人にブランド品を買います。そして、ネクタイを緩め、カジュアルな格好で高級な「カバン」をプレゼントしに会いに行くことでしょう。
