どの国にも属さない国際諜報組織キングスマン。とある事件によりベテランのスパイが死亡してしまい、欠員を埋めるため新しいキングスマン候補探しが始まる。
自堕落な生活を送っていた主人公はスパイのハリーに見出され候補生となる。
そんな中、世界的な陰謀が渦巻き始め…といった話。
スパイ映画といえば007もミッションインポッシブルもあまり好まず、ボーンシリーズは観た記憶がある程度。
そんな自分がこんなにも惹かれた理由はおそらく、『現実離れ』しているから。
そしてキングスマンたちは非常に紳士的で洗練された人物。
彼らのスーツや靴、さらにはスパイ道具もどこか古めかしいがセンスが良い。
なんだろう、一言で言ったら格好良い。
近々続編も観てみたいと思う。
