まず、映像酔いしやすい人や強い光やフラッシュに弱い人は観覧注意。
災害すぎてパニックすぎて危機感しかなくて疲れた。
好き嫌いはあるかもしれないが、日本のゴジラの方が昼間が多くて目に優しい。迫力や見応えはある。
ストーリーは、理解はできたが神だの王だの、壮大すぎて頭がついていけなかった所は否めない。
怪獣モノ、巨モノは苦手なんだなと再確認。
でも評価が高いのはよくわかったし、日本のゴジラを大切に作られた作品であることは間違いない。
渡辺謙のラストシーンは、それが正しい選択なのかは疑問だが日本を代表する俳優とキャラクターのコラボだと思えばとてもしっくりきたので良しとする。