マリリン・モンローが本当に素敵でため息がでます。
あの魅惑的な笑い方、ウィットに富んだ記者への返し、同性をも釘付けにする艶やかな踊り…はぁ、すてきです。
だからこそ、その裏にある、壊れやすく繊細な素顔が痛々しかった…。
大好きなエディさん目当てで鑑賞しましたが、思いがけず(ごめんなさい、それまで少し苦手だった)ミシェル・ウィリアムズに魅了されました。エマワトソンはやっぱりとってもキュート!
お目当てのエディさんも、優しく素朴な青年がよく似合っていて、あいかわらず素敵でした。
これといって印象に残る作品か、と言われれば、うーーーん…となりますが。映画界の裏側、スクリーンの外側の世界的スターを垣間見たような、そして魅力的な登場人物たちの画的な美しさに、わくわくと楽しめた作品でした(*^^*)
言わずと知れた名作「お熱いのがお好き」で、 本物のマリリン・モンローを観てみたい!