このレビューはネタバレを含みます
序盤からなんとなく違和感のある場面がいくつかあって途中でその違和感の正体が明らかになるんだけど、まさかそういうことだったなんてぜんぜん想像もしてなかった。
あまりにもさらっとどんでん返しが起こってびっくりだったし一瞬「え…どういうこと!?」って固まっちゃった。
途中で、しかもさらーっとどんでん返しが起こるのって斬新で面白い。
その前後でいろんなものの見えかたや聞こえかたも自分の中で変わるのも面白い。
もう一度すべてを知った上で最初から見直してみたいな。
邦題はなぁ…
親にとってはそうかもしれないけどさすがにあそこまでのことをした人のことをこんなキレイに表現するのはどうなんだろう。
ミスリードを誘える良いタイトルだ!とか思ったのかなぁ…