結構、序盤で「多分…」と予測は出来たから、その目線で観た
それでも、サムを責めるか?
そもそもさぁ~っ会って間もない人に話せることじゃないのに、君がさぁ~って思う所もあった
いかなる理由があれど…
2025年71本目
途中でうわーーそっち側!?ってなった、マジで気づかなかった。確かに銃乱射の詳細省くな〜と思ったし、マスコミがあんなに追いかけるのも違和感あったけど、企業の偉い立場の人の息子が被害…
普通の悲劇を乗り越えるストーリーと思ったが後半に入るところでやっと違うことに気づいた。
やり場のない深い悲しみを残された曲を歌うことで少しづつ癒されていった父親。
子供にももっと自由な選択ができる環…
どんでん返し系だけれども、これは素直にいいねとは言えない。無差別大量殺人犯を擁護するような内容。最初は音楽が好きな甥に勧めようと思ってたけど、見ているうちに勧められなくなった。もちろん親と子は別人格…
>>続きを読む前半と後半で見方が大きく変わった。
息子は人殺しの加害者、でも愛する自分の息子。
そんな息子が置かれていた状況を把握しようともせず、仕事に熱中していたのだと分かった自分への憤り。
サムの感情はグチャ…
よかった。
加害者の家族はどうしたらいいのか。
息子を悼むことは、許されざる行為なのか。
葛藤の中で生きる父親が、息子の音楽をなぞることで立ち直ろうとする過程が描かれる。
銃乱射事件の犯人であった…
本作は徹底して「語らない」手法を用いた叙述トリック映画である。
サムがなぜボートでの孤独な暮らしを選び、妻との関係がどう破綻したのか、物語はそれを一切説明しない。
観客は断片から推測するしかなく、し…
© Courtesy of Sundance Institute