こーや

君が生きた証のこーやのレビュー・感想・評価

君が生きた証(2014年製作の映画)
4.8
音楽の素晴らしさを体感できるそんな映画だと思う。事件を引き起こしたジョシュの思いが最後の曲に全て詰まっていた。それを父であるサムは息子の罪を背負い音楽を通して世間に伝えた。曲を聴いている間人々の心には憎しみも悲しみも無く1人の青年が書いた曲とその父の演奏にただただ心打たれていた。それはバーの観客だけでなく、画面を通して見る人の心をも掴むだろう。
こーや

こーや